”学び直し”が続く人の特徴とは?
新型コロナウイルスの感染拡大は、先般から話題の”働き方改革”を一気に推し上げたように思えます。
”お家時間”を上手に活用することにより、スキルアップのための「学び直し」が盛り上りを見せております。
しかし、緊急事態宣言が解除され日常が戻りつつある今、仕事と学びを両立させることは大変です。
せっかく始めた”学び”から挫折してしまう人もいるかもしれません。非常にもったいない話です。
”学び直し”が継続できる人の特徴は?
●具体的な目標がある人
「どんなスキルを習得したいのか」「どんなキャリアを進みたいのか」という目標が具体的にある人は、その目標を達成するために何をしたら良いのかを実践できるため、”学び直し”を継続させることができます。
●”学び直し”の先のビジョンが明確である人
”学び直し”そのものはゴールではありません。
スクールの申し込みをして満足してしまったり、教材は揃えたけどそのまま・・・にしないで、”学び直し”のその後はどうなりたいのか、明確なビジョンを持つようにしましょう。
●上手にアウトプットができる人
例えば語学を学び始めた場合、インプットだけでなく、学んだ語学を活用する機会を持つことができる人は、上達も早く、学習意欲の向上にもつながります。 せっかく学んだ知識を生かす場を作るようにしましょう。