上京就職したい方必見!

転職する際に、東京で生活したいと希望を膨らませる一方で、実際にやっていけるのか・・・とネガティブなことが頭をよぎってなかなか進み出せなくなっていませんか。 

今回は、そんな方のために、上京転職のメリット・デメリットをご紹介します。

 

求人が多く、様々な経験を積む場が増える。

東京は、地方に比べるとやはり求人数が多いのが魅力ですね。 

さらに、会社の規模や職種も多種多様ですから、本人のやる気や能力次第で、様々な経験を積むことが可能です。

 

給与も相対的に良い

厚生労働省の労働統計年報からもわかるように、東京は、地方と比べ給与が高く、多く稼ぐことができる可能性は大きいです。 バリバリ働いて稼ぎたい方には、オススメです。 

 

出会いが多い・休日の過ごし方も豊富

人も多く集まるし、有名スポットも多数ありますので、遊べる場所には困りません。

 「働き始めると出会いが減って・・・」という話はよくありますが、人との関わりを求める方にとっては、魅力的な地域であることは、間違いありません。

 

【上京転職のデメリット】

梱包とはピッキングや仕分けが済んだ製品を指定どおりに箱詰めや袋詰めする仕事です。

ピッキングされた商品が注文の内容と間違っていないかをチェックし、商品を傷つけないように丁寧に包装します。

数をこなす必要があるため、繰り返し作業が好きな人に適している仕事といえるでしょう。

慣れるとよりきれいに早く梱包できるようになり、作業を効率化できます。

 

出費が多い

東京では、給与が高い分、暮らしていくにはお金もかかります。 

住居費、生活費は地方に比べて高くなりますので、相応の心構えが必要でしょう。 

また、地方では、当たり前になっている自家用車も、東京では、駐車場や維持費がかさむので注意しましょう。

 

行き帰りの通勤ラッシュ

上京して驚いたことの一つに「通勤ラッシュ」を挙げる方は、結構多いですね。 

東京の通勤ラッシュは凄まじく、毎朝ギュウギュウの電車に押し込まれます。 

賃料を抑えるために、会社から離れた所で暮らすと、1時間くらいの通勤をラッシュの電車で過ごすことになるので、人によっては、ストレスに感じてしまうかもしれません。

 

人間関係に慣れるまでに時間がかかる

知り合いが誰もいないなど、場合によっては、1人からスタートとなる方もいらっしゃいます。 

職場などで知り合いや友人ができるまで辛抱しなければなりません。その心づもりをしておいたほうが良いでしょう。